2021/05/15 15:00

みなさんこんにちは。


cheese&cafe caprinoです。

今日は「チーズの食べ方」についてお話をしたいと思います。

皆さんはどうやってチーズを食べていますか?

一般的には料理に使ったり、お酒のおつまみにして食べることが多いのではないかと思われます。

そもそもチーズの食べ方に良いも悪いも無く、美味しく食べることが出来ればそれでよいのです。

なので、「いかに自分でおいしいと思う組み合わせを見つけるか」というのがチーズを味わう決め手となります。

全ての食にも言えることですが、特にチーズはここを押さえておいた方がよりチーズの魅力を感じられます。

そして、ここから具体的な話になるのですが、とはいえそれぞれチーズには一般的に美味しいといわれる組み合わせは存在します。

考え方としてチーズを合わせる原則のようなものがあり、これを頭の片隅にいれておくことで、より良い組み合わせに出会うことが出来るのではないのでしょうか。


お酒との組み合わせで例をあげると、

「若いチーズには、フレッシュでフルーティなお酒」
「熟成したチーズには、熟成したお酒」
「塩気の強いチーズには、甘口、又は果実味を感じるお酒」
「脂肪分の高いチーズには、渋みのあるお酒、又は発泡系のスッキリとしたお酒」
「香りの強いチーズには、風味のしっかりしたお酒」
「同じ産地で作られたチーズとお酒」

気を付けた方が良いのは、チーズの個性を消してしまうような組み合わせは避けたほうが良いとかでしょうか。

後は「自分の感性にしたがって新しい発見を」という話です。

今回はチーズの食べ方についてお話しさせていただきました。

cheese&cafe caprino